平成30年(2018)8月例会
日時:平成30年8月18日(土)18時30分から
会場:朝日ビル地下1階
共催: 大杉製薬
基礎講座(18:30 ~ 19:00)
講師:牧角
演題:『傷寒論』の検討:各論Ⅳ-『外臺祕要方』に引用された傷寒論 -各論Ⅳの(36)『外臺祕要方』巻第三十六」
講演会(19:00 ~ 20:30)
講師: 平田 道彦先生(平田ペインクリニック)
演題: 「首の話」と「傷んだ神経の話」
座長:牧角
司会:江藤
月に一度例会を開いております。
日時:平成30年8月18日(土)18時30分から
会場:朝日ビル地下1階
共催: 大杉製薬
講師:牧角
演題:『傷寒論』の検討:各論Ⅳ-『外臺祕要方』に引用された傷寒論 -各論Ⅳの(36)『外臺祕要方』巻第三十六」
講師: 平田 道彦先生(平田ペインクリニック)
演題: 「首の話」と「傷んだ神経の話」
座長:牧角
司会:江藤
日時:平成30年7月21日(土)18時30分から
会場:朝日ビル地下1階
共催: ツムラ
講師:犬塚
演題:「類聚方広義解説」を読む
講師:菅沼 栄先生(中国名・胡栄(こえい)先生)
演題:「痺証(リウマチ)の中医薬治療」
座長:三宅
司会:脇元
日時:平成30年6月16日(土)18時30分から
会場:朝日ビル地下1階
共催: クラシエ
講師:犬塚
演題:「類聚方広義解説」を読む
講師:梁 哲成先生(やんハーブクリニック)
演題:「新 弁証論治法-三大法則の裏話-」
座長:兵頭
司会:江藤
日時:平成30年4月21日(土)18時00分から
会場:TKPガーデンシティ博多アネックス
講師:高山 宏世先生( 漢方 三考塾 )
演題:「『金匱要略』の弁証論治」-『金匱要略』に見る同病異治と異病同治-
座長:松藤
共催:ツムラ
日時:平成30年2月17日(土)18時30分から
会場:朝日ビル地下1階
共催: ツムラ
講師:犬塚
演題:「類聚方広義解説」を読む
講師:鶴 博生先生(鶴内科医院)
演題:「操体法を元にした養生法」
講師:牧角 和宏先生(牧角内科クリニック)
演題:「『傷寒論』の検討:各論Ⅳ-『外臺祕要方』に引用された傷寒論-各論Ⅳの(35)『外臺祕要方』巻第三十五」
座長:兵頭
日時:平成30年1月20日(土)18時30分から
会場:朝日ビル地下1階
共催: 小太郎
講師:犬塚
演題:「類聚方広義解説」を読む
講師:石井 正光先生(いしい皮膚科クリニック)
演題:「難病の本に瘀血ありとはどういうことか?-瘀血を血管内・外に分ける見えてくるもの-」
座長:木村
日時:平成29年12月16日(土)18時30分から
会場:八百治博多ホテル(意見交換会会場も同)
共催:ツムラ
馬島 英明先生(馬島医院) 演題:「2017年の熱中症の経験」
皆川 剛志先生(皆川鍼灸スポーツマッサージ療院)演題:「骨格からみた腰痛症の検討」
斉藤 正勝先生(漢方薬局招き猫)演題:「セリ科について」
山田 宗良先生(こころころころクリニック)演題:「神田橋処方のキモは芍薬」
瀧井 宏隆先生(瀧井医院) 演題:「整膚中心でがん予防―がんにならないたった5つのこと基礎講座」
症例検討会のあとに意見交換会を準備しております(会費制です)。
日時:平成29年11月11日(土)18時30分から
会場:朝日ビル地下1階
共催: 福岡医師漢方研究会・福岡市医師会
講師:犬塚
演題:「類聚方広義解説」を読む(10)麻黄附子細辛湯 小青竜湯
講師:劉 震永 先生(りゅう呼吸器内科 院長)
演題:「こじれた感冒と咳嗽・インフルエンザ」
座長:松藤 英正
福岡医師漢方研究会11月例会は、劉 震永先生に
ご講演いただきます。
劉先生は、昭和53年熊本大学医学部を卒業され第
二内科入局後、公立玉名中央病院内科、昭和56年に
は大阪府立羽曳野病院(現・大阪府立呼吸器科・ア
レルギーセンター)呼吸器科に勤務、平成元年社会
保険下関厚生病院呼吸器科部長経られ、平成6年りゅ
う呼吸器内科をご開業され現在に至っています。
呼吸器病のスペシャリストをめざしてで研鑽を積
まれましたが、西洋医学のみの治療に限界を感じ、
平成元年の社会保険下関厚生病院呼吸器科部長赴任
後に現在当会顧問の原田康治先生に師事され、寺師
睦宗、高山宏世先生らに漢方を学ばれました。気管
支喘息患者を中心に多岐の疾患にわたって東西両医
学を駆使して治療にあたられており、明日からの治
療に役立つお話が聞けると楽しみにしています。ど
うか皆様、奮って御参加下さい。
日時:平成29年10月21日(土)18時30分から
会場:朝日ビル地下1階
共催:太虎堂
講師:犬塚
演題:「類聚方広義解説」を読む
講師:河上 祥一先生(福田病院)
演題:「産婦人科の漢方」
座長:竹山
司会: 江藤
日時:平成29年8月19日(土)18時30分から
会場:朝日ビル地下1階
共催:ツムラ
講師:牧角
演題:「『傷寒論』の検討:各論Ⅳ-『外臺祕要方』に引用された傷寒論-各論Ⅳの(35)『外臺祕要方』巻第三十五」
講師:平田 道彦 先生
演題:「漢方治療で効果不充分な時に何を考えるか」
座長:牧角
八月の福岡医師漢方研究会例会は平田道彦先生をお招きしてご講演
平田先生は昭和59年に佐賀医科大学御卒業、
座長(牧角)が唐津赤十字病院内科に在職中、
日田済生会病院在職中に帯状疱疹後疼痛患者で麻黄附子細辛湯の著
平田先生はすでに何回も本会でご講演され、「痛み」
今回も前回に引き続き明快なお話しが聞けるものと期待しておりま